演劇実験場下鴨劇場12月プロデュース公演企画書
・ 総制作費 3万円(演技でカバー、チケット代を考えないで)
・ 募集人員 基本的に脚本・演出以外
・ 本番 卒業公演から1ヶ月後12月第三週を予定。
・ 練習期間 約三週間。基本日曜か土曜をオフ。
まず、下鴨劇場のプロデュースに出来るかどうかを話し合わないといけないのですが、私、ナカノ実験室が脚本・演出を行い公演を行おうと考えております。公演日は大体、下鴨劇場卒業公演から1ヶ月後と想定しています。
・予算
善制作費は3万円で予定。広告取りは下鴨劇場が許可してもらえればするつもりです。料金はカンパ制で予定しています。広告で補えない場合は参加者で頭割り。目標は黒字をだすこと。
・上演する脚本(予定)
「G男(ジー・マン)」 …会話劇
「平成の米騒動オルタナティブ」…パワフル会話劇
「京都府立大カクレンボ研物語」…未定
・会場
とりあえず、京都府立大学練習場を予定していますが、吉田寮食堂とかで出来れば
良いと思います。それはし込み期間、舞台監督、参加者の予定等々で考えます。
・参加者募集
脚本・演出以外は全て募集しています。下鴨劇場でまず声をかけますが、まかなえない場合は他劇団にも声をかけます。
・演出スタイル
基本的に役者に任せて作って行く方向です。
・公演の雰囲気
良い意味で「力と気の抜いた公演」です。ちゃんと練習はしますが。ニットキャップシアターの「じょうどこちらへ」が近いかも知れません。まあ、楽しい雰囲気ってことは間違いないです。あと、下鴨劇場とは一応、隔たりをおいて公演を行うので、一演劇人として参加して下さい。