2012年8月6日月曜日

ヨーロッパ企画の影響か?シチュエーションコメディ脚本「『ゲーム道』(仮)」(書きかけ)3ページ目

お茶 今日、新人が来るって聞いてたんですけど。

グラ ああ、そんなこと言ってたな。

お茶 それで、早い目に出て来たのに。

プロ それで、そんなにオシャレさんなんだね、今日は。(茶飲む)…でらしだ。

お茶 私をおだてても経費は変わりません。

プロ せめてお茶ぐらい飲みたいですよね。

グラ まあね。

プロ 折角、僕達カタカナの職業なんだから、プログラマー・お茶じゃなくてプログラマー・

コーヒーってカタカナカタカナの方がそれっぽいしね。


3ページ目で終了。2000年頃に書いてました。

思えば、最初に上演した脚本「平成の米騒動」もシチュエーションコメディ系だったので、当時、これ系の脚本を書いていたのは、まんま。

ヨーロッパ企画さんの影響だと思います。

ゲーム制作をモチーフにしたのですが、そもそも、基礎知識が足りなかったのでしょうね。

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