2012年8月5日日曜日

ヨーロッパ企画のようなシチュエーションコメディを書きたかったに違いない・・・書きかけ脚本:ナカノ実験室・冗談戯曲#2・「スパイ&スパイ」3ページ。

たいなあ。

女子社員1 ベータベタの湯呑で良いなら、いれるけど。

スパイ1  うわあ。ヒグマはどうなったの?

女子社員2 ヒグマ。

スパイ2  うわあ。ベタベタでいいからお茶を。

スパイ1  ねえ。ヒグマはどうしたの?ヒグマは。

 男子社員2、入って来る。

男子社員2  おい聞いたか?どうやらこの会社にスパイが入り込んでるらしいゾ。

スパイ1・2 うわあ!

 スパイ1・2、こける。

   SCENE 3「依頼」

社長     君達を呼んだのは他でもない。

スパイ1・2 ドキドキ。

社長     我が社には、どうやら、スパイが送り込まれているらしい。

スパイ1・2 ドキーン!

社長     そこで、だ。君達にそのスパイを見つけだして欲しいのだ。

演劇文学ブログ!ナカノ実文系のゴミ箱(´・ω・`): 書きかけ脚本:ナカノ実験室・冗談戯曲#2・「スパイ&スパイ」2ページ。

 

当時書いた心境は分からんけど。2001年に書いていて、あのヨーロッパ企画は、既に誕生していたから。

多分、会社でスパイ探しをする・・・というシチュエーションコメディを書きたかったのかも知れない。

演劇演劇しているけど、スパイ探しというのは、脚本の題材としては使えるかもな。もう書かないけど。書かないと思うけど。

続きを書いて、全パクリしてもらってもオッケー。

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