2012年8月1日水曜日

カウボーイビバップオマージュの脚本「タバコに火がつかない」(書きかけ)②

少女:え?こんなに?

男:まず傘を買う。

少女:?

 花売りの少女、男の突然の発言に一瞬分からない。

 男:水滴は蒸発する時に体温を奪う。

少女:??

 花売りの少女、よく分からない。

 男:(フ)、風邪をひくといけないから。

少女:うん。

 花売りの少女、男の意を解し返事。男、歩き出す。少女、ついて行く。

少女:どこいくの?

 男:まずは傘だ。それから…

少女:それから?

 二人、去る。

 少女は女になった。

 シーン3『常連』


結局、ここで書くのをやめているけど。やめてよかったと思う。

しかし、これは恥かしい。中2前回の脚本。

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