少女:え?こんなに?
男:まず傘を買う。
少女:?
花売りの少女、男の突然の発言に一瞬分からない。
男:水滴は蒸発する時に体温を奪う。
少女:??
花売りの少女、よく分からない。
男:(フ)、風邪をひくといけないから。
少女:うん。
花売りの少女、男の意を解し返事。男、歩き出す。少女、ついて行く。
少女:どこいくの?
男:まずは傘だ。それから…
少女:それから?
二人、去る。
少女は女になった。
シーン3『常連』
結局、ここで書くのをやめているけど。やめてよかったと思う。
しかし、これは恥かしい。中2前回の脚本。