2012年10月5日金曜日

シチュエーションコメディ脚本・平成の米騒動5P目。

■ おお、早速見せてくれ。

★ タイ米買ってきてないよな。

● もち!

★ 何米買ってきたんだ?

● じゃあ、お披露目しよう。ジャカジャカジャカジャカジャカジャカ、 ジャーン!米!

★ だから何米だよ。

● 店の人は「ブレンド米」って言ってた。

■ ブレンド?

● うん。

★ ブレンドってなんだ?

● いやでも、ブレンド。

■ コーヒーだろ。

● え?

■ 米じゃなくてコーヒー買ってきたんだろ?

★ 米とコーヒー。

● コーヒー。

■ 間違えてコーヒー買ったんだろ?

★ 米とコーヒーを間違える。

● 米だと思うよ、多分。

■ 多分?多分てなんだ?ちょっと見せてみろよ。えーっと、何々…。国産

  米60%…

● 米でしょ。

★ 60%ってなんだ。

■ 間だ続きがある。カリフォルニア米20%、タイ米20%。

★ タイ米?タイ米が入ってるのか?

■ どうやらこれは、3ヶ国の米が混合された物みたいだな。

● 国際的だね。

★ なんなんだこれは?

■ ブレンド米だろ。

★ そういうことじゃなくて。

● ちゃんと確認したのにな。「これタイ米じゃないですよね。」って。

★ 店の人なんて言った?

● 「はい、違います。」って。

★ でもタイ米入ってるぞ。

● そんなこと言われたって。

★ 騙されたのか?

■ いやそれは違う。チーズは牛乳じゃないのと一緒だよ。

● これはタイ米が混ざってるけどタイ米じゃないから。

★ そうなのか?

● あ!

■ どうした。

● 「違います」って言った時、店の人80%だったような気がする。

■ 店員も100%の自信を持てなかったんだな。

● 20%のためらいか。

★ でも、なんでわざわざ混ぜるんだ?

● さあ。

■ 匂うな。

★ へ?

■ 事件。

● 事件?

シチュエーションコメディ脚本・平成の米騒動4P目。

■ すぐに作れるって。探したら『お手軽タイ料理の素』とか売ってるだろ。

★ 売ってるのか?

■ 売ってるって。鍋の素だけでも、これだけ種類があるんだから。

★ そうか。

 インターホンの音

■ おっ、来たな。

★ はいはい。

 ★、玄関に向かう。

★ おお、上がって上がって。

● お待たせ、ゼエゼエ。

★ ずいぶん早かったな。

● いやさ、米が重かったからダッシュで来たよ。

★ へ?

● いやさ、重い荷物って嫌だろ。

★ ああ。

● だから、ダッシュ。

★ はい?

■ だから、あれだろ?嫌なことはさっさとすませたいんだろ?

● うん、僕次男だから。

★ 次男関係あるのか?

■ しかし、ずいぶん疲れてるな。

● なんせ、全力だったから。

★ こんなもんかついで全力で走ったら疲れるって。

● あー、しんどいゲロ吐きそう。

★ おい、大丈夫か?

● 水ちょうだい、水道水。

★ 分かった。

 ★、台所に向かう。

■ 米かついで街中突っ走ってどうだった?

● …正直、ちょっと恥ずかしかった。

■ だろうな。

 ★、戻ってくる。

★ はい、水道水。

● サンクス。…カルキ臭いな。

■ そりゃ、お前、暑い時はバクテリアとか増殖するから、それを抑えるためにカルキ臭くなるんだよ。

★ 説明臭いな。

● ゴクゴクゴクゴク…。

★ 飲むの?

● プ八ッ!ナイスカルキ。

★ …ああ、ありがと。

● お米買ってきたよ。

シチュエーションコメディ脚本・平成の米騒動3P目。

★ どうしよ。この米炊いたらどうなるんだろ?

■ 時には退くのも勇気って言うぜ。

★ そこまで大袈裟に考えるつもりはないんだけどね。

■ そんなに自分を責めるな!

★ いや、責めてないから。

■ 炊かなくてもいいってことだよ。

★ 炊かなくてもいい?

■ ●に代わりの米買ってこさせりゃいいじゃないか

★ ああ、そうか。

■ 物事柔軟に考えようぜ。

★ まだ、家にいるかな?

★、●に電話をかける。

★ あー、もしもし。良かった家にいた。…、ちょうど今出るとこ?

  じゃあ、米買ってきてくれないか?…ああ、うん、ありがと。ああ!それとタイ米は絶対に買ってこないでくれよ。ああ、うん分かった。じゃあ頼むよ。スグ来るってさ。

■ くくくくくく…。

★ 何笑ってんだよ。

■ タイ米、絶タイ。

★ いや、そんなとこでボケてないよ。

■ くくく…。で●の奴は米買ってきてくれるって?

★ ああ。ちゃんとタイ米は買わないように言っておいた。

■ そうか。

★ なんでちゃんと見て買ってこなかったんだ。

■ へ?だってさ、「安いやつ買ってきてくれ。」としか言われなかったしさ。

★ いや、でもね。

■ ほら俺って、熱中すると回りのこと見えなくなる性質(たち)だから。

★ 良く言えばね。

■ それに、日本でタイ米が売ってるなんて思わないからさ。

★ 油断したわけか。

■ そうそう、まさに油断大敵だよ。あれじゃあさ、炭酸カルシュウムの袋混ぜといても分かんないよ。

★ 炭酸カルシュウム?

■ 道路が凍ったときにまくヤツだよ。

★ ああー、よく橋の近くに置いてある奴ね、白い粒だから間違えるかもって、間違えるかよ。

■ なんだなんだ、それ乗り突っ込み?

★ …そうだよ。

■ …頑張れよ。

★ …タイ米どうしようか?

■ 置いといたらいいじゃないか。

★ 置いといてどうすんだよ。

■ んー、そうだな。友達の結婚式が教会であったらライスシャワーに使うとか。

★ 実用的なこと言ってくれよ。

■ 水戸泉!

★ ますます実用的じゃないだろ。

■ なんで?国技館という改まった場で「それは米じゃなくて塩だろ」という笑いが…。

★ ああああ、ボケを解説しないで。

■ そう?それじゃあさ、本格的なタイ料理に挑戦してみるとか。

★ そんなの誰が作るんだよ。

シチュエーションコメディ脚本・平成の米騒動2P目。

手鍋は牡蠣がないだろ。寄せ鍋も魚介類買って来てないんだ。

★ それじゃあ。どうすんだよ。

■ シンプルに水炊きがいいかな?って思ってポン酢買ってきた。

★ これはどうすんだよ。

■ これから鍋するときに使っていったらいいだろ。

★ 月一で鍋やったって1年以上かかるぞ。

■ じゃあ、2回やるんだな。

★ なんで他人事なんだよ。

■ 米はね、ちゃんと安いの買ってきたぞ。

★ …、これなんて米だ?

■ さぁ。

★ さぁって、なんで知らないんだよ。

■ 値段しか見てないし。

★ そんな、無責任な。ちゃんと見て買ってこいよ。

■ ごめんごめん。

★ しっかりしてくれよ。えーっと、何々…タイ米。タイ米!

■ へー、タイの米か。

★ タイ米ってどういうことだよ。

■ どういうことだって言われても。

★ なんで日本にタイの米が売ってるんだ?

■ 最近タイ料理とか流行ってるし、それで売ってんじゃないの?

★ でも、日本は米の輸入が自由じゃないんじゃなかったか?

■ まー、俺は政経とってなかったから、そこらへんのことは分からないけどな。

★ タイの米ってどんな味がするんだろう?

■ 食ったことないから分からないな。

★ 鍋と合うかな?

■ 鍋と合わせて食ったことないからな。分からないな。

★ お前、さっきから分からないばっかだな。

■ そう言われても、分からないからな。

★ ホラ、また。…お前、分からない星人だな。

■ …で。どうする。

★ いや、分からないって言ってくれよ。

■ 一度タイ米を見てみようぜ。生米の状態でも得られる情報はあるだろ。

★ そうだな。

 ★、■袋を開けて見る。

■ …、細長いな。

★ 本当だ。

■ これは種類が違うんだな。授業で聞いた気がする。

★ 種類が違うと味も違うんじゃないか?

■ ああ、マクドとモスぐらいの差はあるだろうな?

★ それは上手い例えなのか?

■ 俺に聞くなよ。匂いはどうだ?

★ そんなに無茶な匂いはしてないけどな。

■ どれ?ホントだ。味はどうだ?ちょっと食べてみろよ

★ どれ…、美味しくないな、なんか粉っぽいというか。

■ そりゃ、生米だからな。

★ おい。

■ どうする?この米炊くのか?

シチュエーションコメディ脚本・平成の米騒動1P目。

   『平成の米騒動』改訂5

  ★

  ■

  ●

 ★の部屋、★が電話で話している。

★ …ああ。鍋の素と、あと材料も買ってきてくれよ。今、冷蔵  庫カラッポなんだ。…ああ、白菜はあったと思う。うん。あと米買ってきてくれ。…銘柄?何でもいいよ。適当に安いので、じゃあ、待ってるからな。

 ★、部屋を片付け始める。片づけが終わったら、座りTVを見始める。

 インターホンの音

 ★、TVを消して玄関へ向かう。

★ はいはい。

■ お待たせ。

★ 早かったな。

■ 野菜が悪くなったらいけないから急いで来た。

★ なるほど。

■ よいしょ、頼まれてた鍋の材料。ああー、重かった。

★ お疲れさん。

■ しかし、鍋するには、まだちょっと暑くないか。

★ 外歩いてきてからじゃないのか。それに、鍋しようって言ったのは

  お前じゃないか。鍋やってスタミナをつけて、夏場の疲れをフッ飛

  ばそうって。

■ そうだったな。

★ ちゃんと、頼んだもの買ってきてくれたのか?

■ ちゃんと買って来って。えーと、まず野菜で、ネギ、大根、春菊、椎茸。

  あと鶏肉に豆腐、くずきり。

★ 材料は問題なしだな。

■ あと味付けるのはいっぱい買ってきたよ。

★ いっぱい買ってきた?なんで?

■ いっぱいあったから。

★ どんなの買ってきたんだ?

■ まず石狩鍋の素、土手鍋の素に寄せ鍋の素、ここからは海外だな。

★ 海外?

■ 中華風、韓国風、カンボジア風、広東風カニ玉、メキシコ、スペイン、イタリア…。

★ 今、なんか変なの混じってなかったか?

■ とにかく世界の主だった国は買ってきたよ。アジアは大体制覇かな。

★ アジア制覇って、ホントだラオスもあるよ。

■ すごいだろ。

★ こんなに買ってきてどれ使うんだよ?

■ 問題はそこなんだよ。

★ どれ使うんだ?

■ 買ってから気づいたんだけど、この材料じゃ先ず海外はないわな。

★ おい。

■ そうなると国内なんだけど、石狩鍋っていっても北海道っぽいもの買ってきてないし、土

2012年9月29日土曜日

アイデアメモ:ナカノ実験室新脚本案・「眼鏡大使~La・GUN」・アイディア連ね書き

A:あるところに生まれつき視力の悪い人だけが住んでいる星がありました。

B:うん。

A:その星を発見した地球人は、「見えないのは可哀相だ。」とメガネをプレゼントしました。

B:へえ。

A:しかし、その星の人達は嬉しくありませんでした。何故でしょう?

B:…なんでだろ?今まで見えなかった物が見えて嬉しくなかった。とかそんなのかな?

A:ブー。

B:え、じゃあ、答えは何?

A:フレームが気に入らなかった。

B:なんだよ、それ。

 挿入歌「メガトン・メガネ・モラトリアム」

 君のメガネは何メガネ?

 オイラのメガネはグラビティ

 君のフレームは何でできてる?

 オイラのフレーム、うるち米

   いけ!そこだフックだ!いや、やっぱジャブだ。ジャブ!

   燃やせ!そこを燃やせ!焼け!焦がせ!

   LALALA モラトリアム

 緑豆春雨 干し椎茸 干瓢 メザシ 海苔 ひじき ひじき ひじき

 カレーライス カレーうどん カレーラーメン カレー冷麺

 もやしもやしもやしメガネもやしもやしもやし

   メガネと牛乳の相性ってってどうなんだろ?

   やっぱ、夜十一時以降はやめといたほうがいいのかな?

   どうなんだ教えてよ!なんだヤッパそうか


昔のことなんで分からないですが、このビョウキみたいなメモ書きから、「メガネ大使」という作品が出来上がりました。

通常版と改訂版とで2回やったやつで、2回目は私の学生時代の卒業講演でやったモノでした。

手持ちのデーターも少なくなってきたので、そろそろ、この脚本を公開しようと思うのですが・・・。

持っている脚本のデーターを全部だしたら・・・このブログはどうなるのだろうか???

小説とか、書こうかな・・・。

2012年9月23日日曜日

惑星ピスタチオに影響され、重機人間ユンボルの登場前に書いていた未完成脚本・ドライバーズ・ハイのまとめ。


重機人間ユンボル (ジャンプコミックス)

 

惑星ピスタチオ

惑星ピスタチオ(わくせい - 、英語表記:PLANET PISTACCIO)は、かつて存在した日本の劇団。座長は腹筋善之介、座付き作家・演出家は西田シャトナー。1989年の旗揚げ以後、関西の小劇場を中心に活動。2000年、解散。
小道具などを一切使わず、パントマイムと膨大な説明科白を駆使して場面描写や登場人物の心情を表現する「パワーマイム」と呼ばれる手法、そして一人多人数役を次々に切り替えながら多くの役をこなす「スイッチプレイ」等、独特の演出法が話題となる。動員2万人を誇り、「劇団そとばこまち」や「劇団☆新感線」、「劇団MOTHER」などと並んで関西を代表する人気劇団となった。

宇宙から降り立つ巨大ロボット、数万人の武士による合戦、バクテリアと戦う白血球のミクロの世界、宇宙空間での戦闘シーン、生身の体による音速走行のデッドヒート、 異国のサーカス、のどかな田園風景を走る列車まで、演劇化不可能と思われるありとあらゆる表現をパワーマイムと一人多人数役で行った。惑星ピスタチオ - Wikipedia

 

『重機人間ユンボル』(じゅうきにんげんユンボル)は、武井宏之による漫画作品である。サブタイトルに「JUMBOR BARUTRONICA」が付与されている。土木・建設工事に関する要素を世界観に取り入れているのが本作品の特徴である。連載話数の単位は「第n工程」。

連載終了後、『ウルトラジャンプ』2009年11月号、2010年3月号にて、本編の約300年後を描いた読み切り『ユンボル -JUMBOR-』が掲載され、2010年8月号からストーリーを一からリセットし、再度連載中。
2007年3号 - 14号 重機人間ユンボル - Wikipedia

 

これまでアップしていた元のワードファイルが2001年とか、2002年のファイル更新日時なので、実に、『ユンボル』が連載される5年前に、工具をテーマとしていた脚本を書こうとしていた訳です。

まぁ、重機と工具って違いますけど、登場人物とか、割とかぶっているのじゃあないかな。1人くらいはかぶっているハズ。まぁ内容は、Dの意志のパロディとかあるので、ワンピースの影響とかも受けているのですが・・・。あ、シャーマンキングの影響も、モロウケですね。

そもそも、この脚本を書こうと思ったのは、今は、もう惑星だけに消滅している『惑星ピスタチオ』という劇団の破壊ランナーとかを見た関係で、「肉体で表現するスゴイ脚本を書いてみたい」ということで、生身と素手と工具一本で、戦車とかをバラバラに分解するストーリーを考えた訳です。

書いた内容は、天下一武道会的な展開までですが、そこは、中盤で、大会に潜んでいた裏の意図とか、陰謀とかが出てきて、後半のクライシスに繋がる予定でした。フロントミッションのオープニングとか、中盤の陰謀のシーンをイメージしていたのじゃないかな?

 

この脚本の世界感、世界設定は、生産する先進国と、分解する発展途上国。インドかどこかで、使い終わったタンカーを人力で分解されている様子をテレビか何かで観て着想した感じでした。電気ドライバーが『締める方向にしか回らない』というムチャな設定を考えていましたが、よく考えると、単純に機械化された生産と、人の手による分解で良かったかも知れません。

たしか、超人の域にまで達した分解士(ネジ師w)を兵士として軍事徴用するとか、そんな展開を考えていて、その辺りはもフロントミッション的ですし、FF7からの影響もあったように思えます。確か、武力に乏しい主人公達の国の軍部が、世界の逆転を企んでいたとか、そんな感じだったかな。

 

構想の詳細は忘れましたが、ラストシーンは、超巨大戦艦が空から降ってきて、主人公が、単身、空中で分解して、視界がホワイトアウトして、今風で言うなら「ゾーン」、作品タイトルの「ドライバーズ・ハイ」の領域に突入して…みたいなのを考えていました。

一番最後のシーンは、いつもの日常、ガラクタの山の中で働く主人公と親方、遠くにシャシーだけとなった、巨大戦艦の骨組みが出て、「ドン!」という感じで終る絵を想像していました。

 

…まぁ、演劇でどうやって表現するのか?という・・・。もしかしたら、台詞の並びですけど、キャラ設定などと、中盤の入り口くらいまでは書けていて、最後の展開まで考えているので、小説とかにすれば良さそうなモノですが・・・。

もう、10年も前に考えていたことなので、ネタの鮮度は、落ちてますよね。きっと。当時、小説を書くこともしていたら、小説で書いたのかも知れません。

以下がページのまとめです。まぁ「未完成脚本・ドライバーズ・ハイ1P目。」から『次へ』で進んでいくのが便利だと思いますが。

未完成脚本・ドライバーズ・ハイ30P目。(未完)

役人  まったく、バスクスでは帝国が戦艦が建造されているし、気苦労が絶えないよ。

クリス 報告は以上です。

役人  …ウム。分かった調査を続けてくれ。

クリス はい。

 通信が終る。

ナット 隊長、愚痴くらい聞いてあげればいい…。

 クリス、一睨み。

クリス 次の仕事よ。

ナット …はい。

 クリス、去る。

ナット ふう。

ボルト 余計な事言うからだ。

 ナット、ボルト、去る。

親方  ライバ。18年前の紛争のことは知っているか?

ライバ ああ、なんか国防軍が平和維持活動の介入を拒んだとかなんとかで…。

親方  あの時、国中のネジ師に召集がかかったんだ。

ライバ え?なんで。

親方  名目は「戦車の生産に参加させる」とかそんなんだったんだが。

ライバ まあ、ありえない話じゃないな。

親方  どうも、胡散臭い。戦車を作るのになんでネジ師がいる。

ライバ そりゃあ、ま。普通の人よりは構造とかに詳しいからじゃないのかな?

親方  いいや。あの時は戦車の解体は軍直属の機関に任せられていた。

ライバ それじゃあ、なんでだろ?

親方  何か黒い陰謀を感じるだろ?

ライバ 考え過ぎだと思うけど。

 この辺から各組織の思惑が出て行くようにしようか。

  →軍部の陰謀

  →世界政府

  →ガーディアン

 背景として、帝国の巨大戦艦。

  そして、本当の黒幕。

   死の商人。先進国で作りだされる兵器を売りさばきたい。

 

未完

未完成脚本・ドライバーズ・ハイ29P目。

た男はまだノウノウと軍部にいた。私は、父さんに会う為、その男に復習するために世界政府に入ったの。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

  SCENE ??「ネジ師失踪」

   SCENE ??「ライバ遅番」

ライバ いくら残業手当がでるからといって、やっぱり遅番の仕事は大変だ。

 ガサゴソ

ライバ  ?…わ!

ネジント うわ!

ライバ  こんな所で何してるんだ!

ネジント 安心しろ!怪しい者ではない。

ライバ  怪しくない人はそうは言わない。

ネジント 本当。もう、大丈夫だから。

ライバ  何が大丈夫なんだよ…。

ネジント あ。

ライバ  え?

ネジント お前、ネジリンピックのルーキー。

ライバ  あの時の変なガンマン。

ネジント 

   SCENE 6「世界政府」

ナット なんとか潜入できましたね。

ボルト お前やばかったな。

ナット い?

ボルト 予選ギリギリだったろ。

ナット はい。

ボルト いや否定しろよ。

クリス ちょっと静かにして。

 モールス信号の音。「ツツートントントンツートン」

 声が入る。世界政府の役人。

役人  うまく潜入できたようだな。

ナット 今の音なんだったんですか?

クリス はい。次の作戦に移ります。

役人  どうもこの大会には黒い陰謀が渦巻いているようだ。このタイミングでの軍縮の表明。世界政府は何か裏があると考えている。

クリス はい。

未完成脚本・ドライバーズ・ハイ28P目。

ナット ねえ、隊長。

ボルト おい。

クリス そうね。つまらない国だわ。

ナット そうですよね。

ボルト ちょっと黙ってろ。

ナット イテ。

ボルト 隊長。前からお聞きしようと思っていたことなんですが、どうしてこの件のことを志願されたんですか?

クリス …。

ボルト 教えて下さい。

クリス …個人的な事よ。

ボルト だったらなおさらです。話して下さい。

クリス え?

ボルト 私達は隊長の部下です。だから、それが仕事だったらついて行くしかありません。それが仕事だったらです。

クリス ボルト…。

ボルト しかし隊長は今回の事を仕事だと思っておられるのでしょうか?普段のクリス隊長なら…あんな悲しい顔をしないはずです。

ナット …ボルト。ストーカーって言葉を知っているか。

ボルト うるさい!

 ナット、ボルト、掴み合いのケンカ。

クリス …ふふ。

ボルト あ。

ナット 隊長が笑った。

クリス ふふふ。あはははは。

ナット へへ、へへへへへへ。

ボルト …はははははは。

 3人、ひとしきり笑う。

クリス ごめんなさい。ちょっと昔のこと思いだしちゃって。

ボルト 昔の事?

ナット お、昔話ですか。

クリス 私が昔、あの国に住んでいたということは、前に話したわね。

ナット はい。存じ上げています。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 {どこかで使おう}

クリス 私の母が言っていた。お父さんは生きている。だから生きている限り絶対に会えると。父さんはネジ師だった。だから私はネジの勉強をした。ネジを続けていれば、父さんに会えると思ったから。17の時に私は図書館で恐ろしいことを知った。あの戦争は仕組まれたものだった。そして父さんを利用し

未完成脚本・ドライバーズ・ハイ27P目。

するというネジ師の技量を試すものでした。

長官  ほう。

クリス しかし二回戦からは人間同士の格闘の要素も加わり出し。そう、戦争で言う所の…。

長官  白兵戦か。

クリス はい。

長官  ふーむ。

クリス そして、ラチェット氏は静電気による電気系統のトラブルと説明してますが…。

長官  決勝戦で突然戦車が起動した事か。

クリス はい。

長官  ネジ師の命を狙ってのことも推測できると言う訳か。

クリス いえ、違います。

長官  どういうことかね?

クリス ネジ師の命を奪っても国防軍に何の利益もありません。

長官  それは、そうだが。

クリス 今回のネジリンピックで証明された事があります。

長官  と、言うと?

クリス 人間は起動している戦車を分解できるということです。

長官  …フム。

クリス 私が感じたところは以上です。

長官  貴重な報告をありがとう。それでは引き続き調査を続けてくれ。

クリス はい。

 クリス、去る。

   SCENE ??「クリスの過去」

 ナット、ボルト、入って来る。

ボルト 遅いな。隊長。

ナット そうか?こんなもんだろ。

ボルト 隊長、何か考えてる様子だったからな。

ナット そうか?いつもと一緒だろう?

ボルト …お前幸せそうだな。

ナット どうもありがとう。

 クリス、入って来る。

ナット あ、隊長。

ボルト どうでした?

クリス 引き続き調査を続けろって。

ボルト そうですか。

ナット あーあ、これでまたあのシケた国に逆戻りか。娯楽がないんすよね。娯楽が。

ボルト おい。ナット。

未完成脚本・ドライバーズ・ハイ26P目。

クリス そうでもないは?

ナット へ?どうしてです?

クリス 決勝戦で動くはずのない戦車が急に動きだした。

ナット でもそれは電気系統のトラブルだって。このおっさんが言ってたじゃないですか…。

ボルト ちょっと黙っていろ。もしそれが仕組まれた事だったらってことですか?

クリス ええ。

ナット 考え過ぎじゃないですか?

クリス 人間は走っている戦車を分解できるっていうことが照明されたわ。

ナット ああ、あのドラゴンって奴は凄かったですね。

クリス そうね。

ボルト 隊長、もしかして。ラチェット将軍は…。

クリス ええ。でもまだ推測に過ぎないけれどね。

 TVに戻る。

記者  将軍のご両親は15年前の紛争でお亡くなりになられたという話ですが…。

ラチェ はい。私が国防軍に入ったのは、その時に軍に不甲斐なさを感じたからです。

記者  なるほど。

ラチェ 国民を守ることが出来なくて何が国防と言えるでしょうか?

記者  もっともです。

ラチェ 紛争で多くの犠牲者を出しました。私は二度と同じ悲劇を繰り返したくないと考えております。

 親方、ライバ、プラス、ナグリとかがTVを見ている。

 ・

 ・

 ・

(含まらせる)

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 ・

   SCENE ??「世界政府に報告するクリス。」

クリス ネジリンピックへの潜入の結果を報告します。

長官  うむ。

クリス 実際にネジリンピックに参加、出場しました所、表立って不審だと思われる所はありませんでした。大会の名目の「払い下げ戦車の分解」の通りでした。

長官  なるほど報告書の通りだ。それではネジリンピックは単なるイベントだったということかな?

クリス はい。しかし少々気になる事があります。

長官  何かね。

クリス 私見を交えることになりますが。

長官  かまわん。話したまえ。

クリス 試合の形式で少し気になる事が。予選と一回戦に関しては単純に戦車を分解

2012年9月16日日曜日

未完成脚本・ドライバーズ・ハイ25P目。

ライバ へ?

男   大丈夫か?

ライバ あ、はい。

男   今度、余所見をするときは、トラックぐらい分解出来るようになっとくんだな。

ライバ …。

男   じゃあな。

 男、去る。

おっさん おーい。ボウズ大丈夫か?

ライバ  …。

  その男は走行中のトラックを一瞬で分解した。8歳でヒーローに夢中だった俺は一瞬にして、ネジに夢中になった。

 回想が終る。

 陰謀。トーナメントは実戦トレーニングを兼ねたものだった。

 ネジ師の高み、「ドライバーズ・ハイ」とは?

   理由、ネジリンピックがすごい大盛況。支持率80%!

   SCENE ??「ラチェット大統領」

 TV放送。

記者  大統領就任おめでとうございます!

ラチェ いやっは。どうもどうも。

記者  今後の抱負をお聞かせ下さい。

ラチェ はい。ご存知の通り私は国防軍の将軍を兼任しております。

記者  はい。ご存知です。

ラチェ 世界は軍縮の方向に向かって動いております。そこで私も軍を縮めようと考えております。

記者  なるへそ。しかし、帝国を初めとして、今だなお武力教化を続けている国々がありますが…。

ラチェ ハイ。ですからしばらくは国防に必要な軍事力は保とうと考えてます。

記者  なるほど。

ラチェ 私は世界平和を願っています。

 クリス、ナット、ボルト、その様子をTVで見ている。

ナット 調子のいいこと言いやがって。何企んでいやがるんだか。

ボルト しかし、この前のネジリンピックを見る限りでは何とも言えないが。

ナット ただの人気取りだよ。

未完成脚本・ドライバーズ・ハイ24P目。

 閉会式等のあと。

SCENE ??「超陰謀」

ラスボス 計画の方はうまく進んでいるか?

ラチェ  はい。問題なく進んでおります。

ラスボス そうか。ならば良し。

ラチェ  この計画が成功いたしましたら私目もメンバーの一員に。

ラスボス 分かっている。

ラチェ  ありがとうございます。

ラスボス バスクスの巨大戦艦は完成に近づいている。一刻も早く精鋭部隊の準備を整えるのだ。

ラチェ  は、分かりました。

ラスボス お前には期待している。

   SCENE ??「ライバの夢」ネジリンピック終了直後。

ライバ …あれは俺が8つの時だった。

 回想に入る。

 現在のライバの声はキャスト無表記のもの。

配達の帰り、いつも俺は街頭テレビでやっていたヒーロー番組に夢中だった。

ライバ かっこいいなあ。「裸戦隊ぎりぎりセーフ」…。

  その日は「ぎりセー(ギリギリセーフの略)」の最終回に近い回で、すごい面白い回で、俺の視線は釘付けだった。

おっさん おい、ボウズ。あぶねえぞ。

  電気屋の親父の声も耳に入らず、俺は街頭テレビに視線を残したまま、横断歩道を渡り始めた

おっさん おい!ぼうず!信号、赤だぞ!赤!

ライバ  え?

  その時だった!

 (迫り来るトラックの音)

ライバ う、うわあぁぁぁ…。

 (一人の男が飛び出し、あっという間にトラックを分解する)

 (パラパラとトラックの部品が落ちる)

未完成脚本・ドライバーズ・ハイ23P目。

   SCENE??「ネジ師の高み」

 とりあえず、現段階では謎のネジ師。

ライバ おじさんはどうしてネジ師になろうと思ったの?

ネジ師 どうして、そんなこと聞きたいんだ?

ライバ 僕もネジ師になりたいと思ったから。

ネジ師 なるほどな。

ライバ ねえ、なんで?

ネジ師 ライバ、この前分解したトラックだけど何で出来ているか知っているか?

ライバ えー、鉄でしょ?

ネジ師 そうだ。良く知ってるな。

ライバ 誰でもそんなこと知っているよ。

ネジ師 鉄っていうのは、この地球上で一番多い金属だ。岩の中にも土の中にも生き物の中にもゴロゴロしている。ほうれん草とかな。でもだからって、湯水のように使ってちゃあそのうち限界が来る。この世界で無限の物なんて無いからな。だから俺達ネジ師がちゃんと廻してやんないといけないんだ。このネジ一本が新しい機械の部品になるんだ。

ライバ なんか長くて難しい。

ネジ師 じゃあな。例えば戦車っていうのはなんだ?

ライバ 大砲を打って敵を攻撃する車でしょ?

ネジ師 そうだ、人を殺す道具だ。

ライバ …。

ネジ師 でも、俺達ネジ師はその戦車をジェットコースターや観覧車なんかに生まれ

変わらせることが出来るんだ。

ライバ やっぱ、すごいね。ネジ師は。

ネジ師 ああ。

ライバ やっぱり僕、酒屋継がないでネジ師になる。

ネジ師 ふふ。そうか。

ライバ ねえ、おじさん。僕にネジを教えてよ。

 回想終る。

 戦車の部品がバラバラと落ちている。

ライバ  …。

ドラゴン 次に大会に出場する時は走っている戦車ぐらい分解出来るようになっとく

んだな。

ライバ  …。

 ドラゴン、ライバの胸についている機械を分解する。

ドラゴン まあ、次があるかどうか分からないけどな。

ライバ  …。

レフリー 優勝はドラゴン=スクリュー選手です!

未完成脚本・ドライバーズ・ハイ22P目。

 ラチェットサイドに移って

ラチェ  さあ、決勝戦もファイナルに向かおうとしています!ここに残った選手達

の実力を測るために戦車を起動しました!選手達の頑張りをご覧下さい。

 ライバサイドに戻る。

ライバ  囲まれた!?

 戦車が、突進する。

ライバ  うわぁ!

ドラゴン 余所見をするな!

 ドラゴン、ライバに向かった戦車を分解する。

 ライバの昔がリフレインする。

おっさん おい!ぼうず!信号、赤だぞ!赤!

ライバ  え?

  その時だった!

 (迫り来るトラックの音)

ライバ う、うわあぁぁぁ…。

 (一人の男が飛び出し、あっという間にトラックを分解する)

 (パラパラとトラックの部品が落ちる)

ライバ へ?

男   大丈夫か?

ライバ あ、はい。

男   今度、余所見をするときは、トラックぐらい分解出来るようになっとくんだな。

ライバ …。

男   じゃあな。

 男、去る。

おっさん おーい。ボウズ大丈夫か?

ライバ  …。

おっさん おい、ぼうず。

 ライバ、走りだす。

 回想が続く。

未完成脚本・ドライバーズ・ハイ21P目。

 →その親父という線も。(未確定)

 →プレイバックの所で、ネジ師の話。「なぜ分解するか」「鉄の循環」「兵器を生まれ

変わらせる」等。

 選手達、戦車を解体する。

 ライバVS各選手

 それぞれの選手VSそれぞれの選手

 ライバVSドラゴン

ドラゴン なかなかやるな。

ライバ  あんたこそ、随分手強いな。

ドラゴン 年季の差だ。

ライバ  じゃあ、俺はまだまだ強くなれるってことか。

 戦車を分解する。

 会話。

 応援席の親方へ。

親方  早い!

プラス そんなにすごいのお父さん。

親方  ああ、早いなんてモンじゃない。あの男一人で師団一つくらい…。

ナグリ そんなネジ師がいるのか…

プラス ライバ、負けないで。

  ・

  ・

  ・

(まあ、膨らまそう)

  ・

  ・

  ・

ドラゴン お前も目指しているのか?ネジ師の高みドライバーズ・ハイを。

ライバ  ああ、俺はある人と約束したんだ。絶対にあんたと闘えるくらい強くなる

ってな。

ドラゴン 若いな。

ライバ  なんとでも言うが良いさ。

ドラゴン だが、手加減はしないネジ師の山の高さを思い知れ。

ライバ  望む所だ!

 2人、戦車を分解する。

 戦車がエンジン音を上げて動き出す。

ライバ  なんだ!?

ドラゴン 

ライバ  こんなに多くの、しかも起動している戦車をどうやって…。

2012年9月11日火曜日

未完成脚本・ドライバーズ・ハイ20P目。

親方  戦車を分解させるなんざ、まるであの時の…。

プラス ?戦車を分解するのはいらなくなったからでしょ?

親方  また新しいのを買うだろうが、全く俺達から絞り上げた金で…ぶつぶつ…。

プラス 歳だよ。何かと愚痴を言うようになったら。

親方  うるさい。

 ナグリ、入ってくる。

ナグリ あいつは随分強くなってるよ。

プラス ナグリ。

親方  お前がだらしないだけだろ。

 ・

 ・

 ・

(膨らませる)

   SCENE ??「決勝前」

リポ  はい。本戦が行われる日になり“やがり”ました。

ラチェ はい。私は選手ではないので、緊張する事も無く10時にバッチリ夜10時

に床につきました。

リポ  子どもですね。

ラチェ いえいえ、コーヒーはブラックです。

リポ  その発想が子どもです。

ラチェ いやっは。いよいよ本戦ですね。

リポ  選手達はどのような心境で“やがる”のでしょうか?

ラチェ 緊張せずに100%の力を発揮できる事を願う限りです。

リポ  そうですね。それでは後ほど選手“ども”達のご様子を見に行きましょう。

ラチェ はい。私も隠しカメラで…。

リポ  は?

ラチェ いやっは。ブラウン管の向こうで待ってます。

リポ  はい。それでは行ってみましょう。

ラチェ はーい。

 2人、去る。

   SCENE ??「控え室」

   SCENE ??「決勝」

 決勝は1回戦と2回戦をまぜた形、次々とくる戦車(動いてる)をバラシながら、

選手同士も戦う。

 んで、戦車が崩れて来たりして、ライバが潰されそうになる。それをドラゴンが助

ける。ライバの過去がプレイバック。恩人のネジ師はドラゴンだった?

未完成脚本・ドライバーズ・ハイ19P目。

レフリ さあ、ごだごだ言ってないで試合を開始しましょう!

 ライバ、ナグリ、構える。

レフリ ゲットセット!よおおい…スタートゥ!

 試合開始。

 まずは力比べか。(バトルは役者がつくろうぜ。ト書きは暫定ね。)

ナグリ ほう。力だけはあるんだな。

ライバ 親方に鍛えられてるんでね。

 ライバ、ガ押しきる。

 間合いを取る。

2人飛びかかる。

 交差して。

ナグリ ほう。なかなかの素早さだ。

ライバ 親方に鍛えれてるんでね。まずは一本目。

 飛びかかる。

 交差。

ナグリ 良いスナップだ。

ライバ 親方に鍛えれてるんでね。2本目。

 飛びかかる。

 交差。

 (というのをまあくりかえして。)

ナグリ 完敗だ。

ライバ 幼なじみのナグリに勝った。

とまあ、こんなのをやって、主要メンバーを決勝に

 何試合かやったり、間にシーンを挟んで。

 プラスと親方が応援に来てタリ

  →ラチェット、クリスとか他の因縁のある選手に気付く。

   SCENE ??「応援に来た親方、プラス、ナグリ。」

プラス ライバ、勝てるかなあ。

親方  あいつは十分強いんだが、妙に勝気で頭に血が上りやすくて、しかも結構パニくる方だからなあ。まあ、落ち着いたらいけると思うんだが。

プラス 随分あぶなっかしい性格ね。

親方  しかし軍部のやつら何を考えてやるんだ。

プラス 何が?

未完成脚本・ドライバーズ・ハイ18P目。

カブリ よぉ。ルーキー達。

ナグリ また来たよ。

カブリ 次はいよいよ因縁の兄弟対決だな。

ナグリ 俺達は兄弟じゃねえよ。おっさん。

カブリ へ?

ナグリ 知ったかぶりするなら。ちゃんと調べてからするんだな。

カブリ 冗談だよ。知ってるよ。従兄弟だろ?

ナグリ ただの近所の友達だ。

カブリ 知ってたよ。

ナグリ おっさん、いい加減しろよ。

ライバ おい、ナグリ。もう、ほっとけよ。

ナグリ だけどよ。

ライバ 悪いけど、俺達次試合なんだ。オジさんも次の試合の用意しなよ。

カブリ 俺は1回戦負けだ。

ライバ へ?

ナグリ ホラ、こういう口だけのキャラって弱いんだ。

カブリ ほっとけ。

ナグリ じゃあなオッサン。さっきも言ったけど、試合なんだ。

カブリ おい。2回戦は1回戦と違って、各選手の体にアーマーをつけて、そのパーツを分解しあうんだ。1回戦とは勝手が違うから、十分気をつけるんだな。

ナグリ 知ってるよ。

カブリ は?

 ・

 ・

 ・

(増やす)

2回戦は各選手の体になんかパーツみたいなものをつけて、闘うのだ。

 そのパーツを分解しあうのだ。(誰かに言わす)

 SCENE ??「2回戦」

 主要キャラのバトル。

   SCENE ??「ライバVSナグリ」

ナグリ お前とちゃんと戦うのは初めてだな。

ライバ そうだな。

ナグリ ていうか、ネジリンピックが初めてだからな。

ライバ 全くだ。

ナグリ この勝負に勝ったほうがプラスと付き合うんだな。

ライバ 勝手に盛り上げるな。

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